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C.U.C.Fシステムで現実の利益と現金を把握しましょう。
※C.U.C.Fシステムとは
Catch Up Cash Flow 当事務所が作成した "Catch Up Cash Flow"と言う造語の略です。オリジナルの「キャッシュフロー計算書」をもとに構築したシステムです。
キャッシュフロー計算書で個人事業主・小規模法人を対象に経営状態の把握、今後の資金繰りの予想を行います。また、そこから企業としての目標を設定し、その目標達成のための具体的な予算作成を行います。
キャッシュフロー計算書の簡易版を作成し、著書でこの計算書をもとに解説したところ
「キャッシュフロー計算書のおかげで、我が家のお金のながれが歴然と判明し、喜んでいます。損益計算書や貸倒対照表では、利益額、赤字額は出ても、ちんぷんかんぷんで預金通帳の金額の増減で我が家の財政状態を推測していたような始末でした。感謝。」というお手紙を頂いたり、各種セミナーでも好評でした。
過去2期分の貸借対照表と今期の損益計算書があれば、簡単にキャッシュフロー計算書(簡易版)の作成が可能です。
作成したキャッシュフローを見ながら来期の資金繰り予想をすることもできます。
このキャッシュフロー計算書を積極的に使い、今後の経営予想、資金繰り予測に役立ててもらうことを目的としています。また法人版だけでなく個人事業主向けもあります。
このキャッシュフローを使い、小規模な法人において、素早く自社の経営状態の把握、今後の資金繰り予想を立て、今後の経営に役立てて欲しいと考えています。
未来会計へつなげる
決算書等から作成したキャッシュフロー計算書の結果をもとに未来のキャッシュフローを予測します。
この予測により、
「利益をこれだけにしたい。そのためには売上を○○%増やし、どの経費をいくら削減」と明確な数値目標を掲げることができます。
実際に売上目標を立てたはいいが具体性に乏しく形だけになっているのが現状です。
しかし、キャッシュフローの結果から得た予測からならば逆算で求められ、各項目ごとに目標数値・予算が具体的な数値となって立てられます。
これは毎期毎期作成するごとに各項目ごとにデータが蓄積され、続ければ続けるほど、信憑性が高まります
キャッシュフロー作成
キャッシュフローが経営状態の把握にとても重要であるという考えに基づき、簡易キャッシュフロー計算書のエクセル版を準備しました。
キャッシュフロー計算書エクセル版の詳細はこちらです